去る4月9日~10日の二日間にわたり、代々木会議室にて当社の株主総会および全国支店長会議を開催しました。全国支店長会議では、一日目初頭に2026年度経営方針に加え、向こう3か年の中期経営計画について取り上げました。その後、損害保険業界で頻発した不祥事件を振り返り、業界を取り巻く環境変化への理解を含めるためのテーマを扱いました。不祥事件に対して金融庁から出された行政処分の内容を分析し、何が問題だったか真因を見極め、今、保険代理店として求められるものについて論議を展開しました。
損保業界では「保険会社向けの総合的な監督指針」の改正に伴い、顧客本位の業務運営の徹底のため、比較提案等の募集プロセスが大きく変化していくタイミングにあります。金融庁の「有識者会議」「ワーキング・グループ」での報告・提言の流れを振り返り、各拠店長と共通の理解と認識を持ちつつ、当社の今後の体制整備の方向性について確認する機会としました。お客さまの期待に応えるべく高品質の代理店業務の追求と共に、大きく揺れ動く保険業界の荒波を会社一丸となって乗り越えていく決意を強める機会となりました。