11月6、7日に事務担当者会議を東京の代々木会議室にて開催しました。今回の会議には事務担当者約20名が各拠店から集まり、二日間にわたって研修を行いました。昨年12月より損害保険において新たな保険会社2社の取扱いを開始したため、保険会社ごとの計上業務等の一層の品質向上に向け、主にシステム研修を集中的に行いました。実際に各自でシステム操作を行い、代理店全体での業務の正確性・一貫性を確認し合いました。さらに二日間にわたり拠点での日常の内務従事者の取組みについて発表の機会を設けました。業務量が増加する中でどのように業務品質を高く維持するか、社内のコミュニケーションをどのように一層円滑にできるかなどマイクなしで活発に論議を展開し、極めて内容の濃い研修となりました。